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実連サイパンツァーメインレポート
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1985年4月、前年のJAL CUPを受けて高輪で全日本実業団ボードセイリング連盟の設立総会が開催され9社70名で実連が正式発足しました。成人式を迎え、いろいろイベントやろうよって20周年委員会が設けられましたが、そのメインとして考えられたのがリゾート地でのレース&パーティーでした。
オクマがいいよ、いや沖縄ならムーンビーチ、与論はどうよ、いっそマウイ!!いやもっと現実的に・・・・と実行委員会であれこれ論議し、結局サイパンにしようと決まった。そうそう、この影には2005年2月以降2回も実連のために(?)サイパンに行き現地調査&折衝にあたったIさんの努力があった。場所も日程も決まった。宿泊も「あの」センチュリーハイアットが実連特別価格で引き受けてくれた。2005年のイベントごとに招待券を提供し盛り上げも図った。さて何人集まるかと9月に募集をしたら何と100名以上の応募!!すごい、盛り上がるぞと実行委員会は有頂天でした。
ところがここから逆風が吹きまくる。まずJALのサイパン線撤退(これでJALマイレージ使用予定者が脱落)、続いてノースウエスト航空が破産するという噂が飛び込んできて大慌て。航空会社破産の場合果たして便は飛ぶのか?航空券は紙切れにならないか?申込者に航空券の予約をいったん見合わせるよう案内し、いろいろ検討しました。結局ノースウエストは破産しても(実際破産したけど)サイパン便は飛ぶと判断し、予約のGoサインを参加者に案内しましたが、その頃から石油価格の暴騰が始まり、4万円弱だった運賃がどんどん上がり11月頃に予約しようとしたら6万円近く。これでまた何人も脱落してしまいました。(この逆風に立ち向かった幹事の回顧録はこちら
この後も直前まで仕事の関係で参加が危なかった人、結局仕事の調整がつかず脱落した人もいて(サラリーマンの涙の奮闘話はこちら)最終参加者は64名。直前にもオーバーブッキングとかいろいろ事件があったけど(サイパン事件簿はこちら)結局12月10日夜には最終参加者全員がサイパンの土を踏んだ。
翌11日、午前中はスクールあるいはフリーセイリング。7−8m吹いていたので日本ではとてもスクールは無理だが、遠浅で波なしのサイパンでは問題なし。(スクールを受けた西日本の姉御、Sさんのレポートはこちら
午後からはレース開始。ビーチスタート後OUT1−IN−OUT2とダウンウインドで2週してインサイドでフィニッシュするコースを8人ずつで走るもの。道具は全てレンタルなのでセイルエリアは4?−5?台とバラバラ、腕と運が左右するレースとなった。(レース結果はこちら
(レディース優勝みみちゃんの感想はこちら
レース後にビーチの端のレンタルショップに道具を返却して10歩あるけばもうハイアットの敷地という贅沢さ。プールでバレーに燃えたりしているうちに日は暮れてプールサイドでの20周年パーティーが開催されました。
これが20年前だったら多分プール飛び込み者が続出したであろうが、当局の強いお達しもあり南国風にドレスアップした紳士淑女たちは優雅かつにこやかにクイズやリンボーゲームを楽しみました。20年前に実連にかかわってきた人たちからのメッセージやエピソードが披露され、フラダンスも登場し20年目を祝った。
翌日以降は少し落ちた風でウインドを楽しむ人、マニャガハ島へスノーケルに行く人、ウインドでのマニャガハ島上陸をたくらむ人、レンタカーで島内観光を楽しむ人など思い思いのSAIPANを楽しんだ。(ウインドでマニャガハ島に上陸した人の体験記はこちら
企画から実行までいろいろあったが、とりあえずサイパンイベントは大成功!幹事のIさんは「来年もまたやるぞー」って話していますので、今回楽しんだ人も残念ながら来れなかった人も皆さんで来年も盛り上がりましょう!

そうそう、このツアーでは参加者の中で「落書き帳」が回覧されていました。どんなものかはこちら


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CONTENTS
EPISODE 1:今、思えばいろいろ大変だったなぁ・・・幹事の逆風回顧録
EPISODE 2::サラリーマン涙の奮闘記「絶対サイパン行ったるぅ〜」
EPISODE 3:あんなことや、こんなこと・・・サイパン事件簿
EPISODE 4:サイパンむちゃくちゃおもしろかったわ by WEST TEAM
EPISODE 5:やっぱりレースはおまけだったのか・・・とっても短いレースレビュー
EPISODE 6:みみママのサイパンレポート
EPISODE 7:本日決行!マニャガハ島上陸作戦!!
EPISODE 8:サイパン落書き帳


EPISODE1:幹事の逆風回顧録

JALは2005年春、10月からサイパン便を休航と発表した。
実連20周年記念イベントの大打ち上げとして、04年から企画してきた12月のサイパンツアーが、このニュースで暗礁に乗り上げかけた。
サイパン線はノースウェスト(NW)だけになり、航空会社間の価格競争がなくなるので、大人数イベントのコストメリットが得られない可能性があり、最悪の事態としては、飛行機の座席確保すら出来ないという場合が懸念されるのだ。

とにかく、この春発表されたJAL休航ニュースは、我々イベント幹事をびびらせるには十分なものであった。一応、休航反対の署名活動にも協力したが徒労に終わるであろう。
かといってサイパンと同等に大人数でウィンドができ、お手軽に行けるという南の島はほかにないのだ。沖縄じゃ12月は寒いし、そのまま行き先を含む企画変更はしないことにした。
そして7月から仮受付を始めたところ、募集定員である50名近くの応募があった。
とは言うものの自分の中では、70人くらい集まると面目が立つかなぁという思いがあった。

20周年記念イベントとして実連のお金も相当使うので、マンネリ(内輪)メンバーだけの淋しい参加状況でならば、やらない方がましと考えていたし、50人こなければやめるくらいの気持ち、とそれまでの会合でも公言していたからだ。
井田さんと相談し、NWの早期座席確保のため8月末で受付を締め切って旅行会社に名簿を提出することにした。結果、企画担当者としては大変嬉しいことに、実連加盟20数社から90名以上の申込があった。
俄然ヤリガイが出てきたし、思い出深いイベントになりそうである。参加人数にみあうイベント内容も検討することが必要であろうが、なんてったってウィンド界に少なからず刺激を与えることが出来そうな数になった。
とりあえず第一のハードルは大きくクリアー出来た。
座席確保の可否という第二のハードルが目の前に差し掛かっていたが、こればかりは旅行会社任せで吉報を待つのみだ。


航空会社のていたらくには本当にまいる。(マイルと掛けてる訳じゃないよ。)
JALのサイパン線休航でてんやわんやしたのも束の間、今度はノースウェスト航空(NW)の破産騒動だ。
リストラによるストライキ騒ぎや、ハリケーン・カトリーナ被害による燃料高騰問題が拍車をかけたのも悪材料だ。
Xデーは米連邦破産法11条の改正で、再建計画提出期間短縮が施行される10月17日らしい。この前に駆け込み申請をするのではという憶測が流れた。
とはいえJALに続きNWもなくなったら、サイパンへはグアム経由コンチネンタル航空しかなくなり、それも深夜便で不便極まりない。
チケット代を払い込んでからNWが倒産したら、実連としては最悪400万円もの被害になる。この問題のリスクヘッジをどうすべきか。
このハードルは結構高かったなぁ。ふー、この猛烈な北西風には本当にまいったなぁ。(北西風:ノースウェストに掛けてるんだよ。)
ノースウェスト航空(NW)が9/14米連邦破産法第11条適用を申請したことで、営業を継続しつつ会社再生の道を歩むと言う方向付けがされた。
ということで、再生不能の倒産という若干のリスクは残るものの、これはこれですっきりしてチケット予約に踏み切る判断材料が出たのだと思う。チケットは実連で予約するのは止めて、参加者個人の意思と責任で取ってもらうことにした。だから自分は旗振り役としてさっさと座席指定して取ってみた。
この北西風ちゃんと吹き続けてくれるだろうね!たのむぜーと言う思いであった。

北西風の逆風は参加人数を大幅に減らし、結果、64名ということになった。
そのほかにも各自毎に色々な紆余曲折があったこととは思うが、12月11日、サイパンに我々は集ったのであった。めでたし。

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EPISODE2:サラリーマン涙の奮闘記

年末の忙しい中、有給休暇を使っての海外旅行。日本経済を支える実連の参加者にとってこのイベントに参加するために多くの葛藤、ドタバタがあったはずです。中には無念の涙を飲んだ人も・・
代表してお2人の方にインタビューしてみました

<仕事を犠牲にした人・・ハイアットの一室にて>

レポーター

今日は忙しい中インタビューに応じてくださってありがとうございます。まずプロフィールを教えてくれますか

X氏

ノーコメントです。勘弁してください。

レポーター

いや〜厳しいですね。どんな事情があるのですか?

X氏

僕は10日から13日までで参加したのですが、直前の8日に同業の●●社があの有名になった事件をやらかしまして。そのとばっちりで8日、9日と仕事がパニックに陥ってました。おまけに上司にも急に予定が入ってしまってお休み。。。職場の管理職が2人とも休むってことははっきりいって非常にまずいんですよ。

レポーター

でも参加しましたよね。

X氏

家族連れだったし、いまキャンセルしたらさすがにもったいないし。それにやはりこういうイベントって魅力的で行きたかったし、、、でも例のオーバーブッキング騒動があったので、電話がきたら受けようかって正直悩みましたよ。結局幸か不幸かそれも無く、最後はもう何とでもなれって心境でした。

レポーター

会社にはなんと言って?

X氏

もちろん海外ウインドでの常套手段「友人の結婚式」です。

レポーター

そうですよねえ、真っ黒になって「風邪」は無理がありますからねえ。今回の参加者の中にはほかにも「結婚式列席」者はいましたよ。

X氏

「こんな大変なときに、もちろん僕は休みたくないけど、こんな結婚式を組んだ仲間が悪いんです」って言えますからね。

友人のA氏

行きの機内でカードに入国目的を書くじゃないですか。
普通は観光に○をつけるけど、Xさんは「結婚式」に丸をつけて証拠にするのか写真を撮ろうとしていましたよ。何か涙ぐましいような微笑ましいような光景でしたね。

X氏

(余計なこと言うなという表情で)まあ職場へのお土産は買い込んだし、戻ってから地獄ですが何とかなるでしょう。あ、それからJCBA PRESSに僕の顔は出さないで下さいね

レポーター

でもねえ、こういう場合挙式って普通日曜にやるんじゃないですか?
この大変な時どうして火曜も休むのって言われませんでしたか?

X氏

(きっぱりと)結婚式は月曜なんです!

<サイパンを犠牲にした人・・日本某所にて>

レポーター

今日は忙しい中、インタビューに応じて下さってありがとうございます。

U氏

本当に忙しいんです。早く会社に帰らないと。早く終わらせて下さい。

レポーター

では早速。サイパンをキャンセルしたそうですが、どうされたんですか?

U氏

忙しいからです。じゃっ、これで。

レポーター

いや、もう少し詳しく教えて下さいよ。天国と地獄を味わっていると聞きましたが。

U氏

う〜ん、じゃ少しだけお話しましょう。彼女と結婚する事が決まりました。挙式は2006年の7月にハワイ。カイルアのビーチハウスを貸し切って、ビーチウェディング&ガーデンパーティーって素敵じゃな〜い?マウイの吹く季節だから、誰かしら来てくれそうだし! もちろん12月のサイパンも2人で参加しようと、9月には早々とチケットを取りました。20周年パーティーで結婚発表し、皆さんから祝福して貰おうなんて。ちょっとしたサプライズ企画でしょ?

レポーター

(そうそう今が一番いいときなんだよねー、後になったら・・と思いつつ)いいですねえ、天国ですねえ

U氏

でしょ?10月には両家の顔合わせもやって、新居も決めたんですよ。会社から1.5時間ほど掛かるけど、海は近くなるし、いい物件だったので。ところがここからが大騒ぎ・・

レポーター

(おっ、やっと本題の地獄が聞けるな!)結婚の準備もせずウインドし過ぎでダメになった?よくあることですよね。

U氏

実連の諸先輩のそういう武勇伝は聞きますが、私には関係ありません!10月中旬に新居を契約して会社に住居変更を申請したら、申請書を見た上司に大慌てで呼び出されたんですよ。今まで伏せていたけど、来年1月から勤務地が移動する。新居とは正反対の方向なので通勤片道3時間かかるって。1年間(もしかしたら2年、3年)通勤できるのか?って。ショックでしたねぇ。礼金敷金あわせてウン十万円払ってますから、簡単には引っ越せません。頑張って通ってみるか!悲壮な覚悟で11月に引越を終えました。今度の職場はフレックスが無いので、毎朝5:30に家を出てます。加えて土日出勤当たり前。この状況で12月の平日に休むのは無理と考え、苦渋のキャンセル決断をしました。(涙)今でも引越荷物はダンボールのまま、窓にカーテンもありません。買い物に行く時間が無いんです。

レポーター

大変ですね。結婚式のほうは?

U氏

長期の休みが取れないので、近場のグァム、それも3月に変更しました。3泊4日だけど、妻、親族を置いて私だけ先に帰国するようかも。

レポーター

(それやったら成田離婚だぜ、諸先輩いっしょだぜと思いつつ)いや大変ですね。実連の皆さんの反響はいかがでしたか?

U氏

片道3時間は無理。会社の駐車場にハイエースを置いて車中泊しろ!って言われてます。ウィンドの為にハイエースを買ったんですけどね。あ、本当にそろそろ戻らないと。じゃぁ!

レポーター

ありがとうございました。

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EPISODE3:サイパン事件簿

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NW大量ブッキング事件
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NW大量ブッキングとの怪情報有り。突然何の前ぶれもなくそれはやってきた。出発日の前々日の午後に、NWより、10日出発組みのメンバのところに個別に電話があった。「10日の出発に変更ありませんか?」「宿は取れてますか?」と。YTさん曰く、そのNWのスタッフの声は、恐怖の館の女ひつじのような、愛想ない声のおばさんだったと。みんなその恐怖の電話にびくびく。

さらに出発日の前日には、名古屋経由便への変更や延泊を受け入れるならば、$200あるいは25000マイルを提供するという取り引き条件が提示された。恐るべし。きっと現ナマやマイルに目が眩んで、抜け駆けするメンバが発生すると思いきや、意外にも脱藩者は無かった。

早予約でスッチーの目の前の座席をゲットして意気揚々だったMKさん、前日の夜に、別な席に替えられたと。とほほ。。。と嘆いていましたが、結果オーライのビジネスクラスへの変更で、ホクホクしていたという情報も有り。スッチーの至れり付くせりのサービス受けられたでしょうか?

結局、女ひつじから電話が掛かってこなかった自分は、当日、無事チェックインするまでかなり不安だった。みんな、予定通りのフライトでサイパン行けて、そして取り残されず日本に戻れて良かったね。でも、居残りができたなら、それはそれで幸せだったかもしれない。(by シマー)

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ダンカンさんあわや搭乗拒否事件
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筆者とTさん一家、そしてダンカンさんは高沸したエアーチケット単独購入をやめて旅行社のツアーでサイパンに行き現地で合流することになったのだが、ここで旅行社がやらかしてくれました。
ツアー確認書は正確なスペリング Philip Dancun と書かれていたので安心していたら、出発当日に成田空港のツアーデスクに行ったら「スペリングが違います」の宣告しかしそこは旅慣れているダンカン。旅行者とNWに話をして無事サイパンに着きました。

到着したら部屋が一番南側で海の目の前!おまけに部屋にはフルーツ盛り合わせがあり くだんの旅行社から「まことに申し訳ありません」のメッセージが。「ごたごたあったけど結局ラッキーだったね」と話したが、この事件はここで終らず帰りのサイパン空港で最終幕が開きました。

やはりゴタゴタがあり、それでも何とかチケットカウンターとイミグレーションを通過したが搭乗を待っていたダンカンさんに空港職員が歩み寄りチケットカウンターまで連れ戻されてしまったそうです。
で、最後はノースウエストの職員が来てダンカンさんに平謝り。そのせいか帰りの飛行機はビジネスクラスになったそうです。

そういえばHさんの息子もスペリングミスがあったそうです(これはもちろん親のミス)
でも彼は何も言われず通過。そりゃあ子供一人残されたら空港職員も困るもんねえ

                                      (ジョン)

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ブームなくなっちゃった事件
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関西チームのK君は日本からマイブームを持参し廊下に出しっぱなしにしていた、、、夜、食事から戻ると、ない!! 捨てられたか?Kくん大慌て、、なんとハウスキーパーが、、家に持って帰ってた、、、(ウインドサーファーなんだろうね〜〜)

翌日無事に戻ってきたが、、なんとも笑える事件でした。

                                    (シンシア)

 

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タケちゃんにチケット当っちゃった事件
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今回のサイパン参加者が一番気になっている事件がこれでしょう。実連ツアーに対しハイアットがペア招待券を2組提供してくれて、記念パーティーで全員で抽選が行われました。

まず最初の1組は夫婦で参加のSさんに。これは2人とも大喜びで周りからも暖かい拍手が。

残る1枚、ハイアットの最高級クラスであるデラックスオーシャンビューのチケットが当ったのは独身かつ(編集部の知る範囲では)今後とも当分その予定がなさそうなタケちゃんでした。

当然辞退でしょうという周りの期待を無視して一人大喜びで受け取ったけど、今後これをどう使うか非常に興味が持たれる

パーティー幹事の某氏;いや、これがきっかけとなって彼がめでたくなんてことになったら、本当に20周年サイパンツアーやってよかったなあって思うんでしょうけどね。でも現実はねえ、、、、

というわけでJCBA PRESSでは彼が誰とサイパンに行きこのチケットを使ったか、総力を挙げて追跡取材しますので乞うご期待!タケちゃん、まさか男と2人でいったなんてしょーもないオチで終わらさないでね。

                                      (編集部)

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EPISODE4:サイパンむちゃくちゃおもしろかったわ

年も変わり、日焼けも薄らいだこの頃、、やっとサイパン旅行記、、、

大阪からは関西のDONことIWATAさん、写真の腕は天下一品の兄(誰の?みんなの兄です)、そしてNTTいや西の期待の新人MAIKOちゃん とシンシア(本部からの秘密のミッションンを遂行する時のコードネームです。)こと私の4人が参加。
行きの飛行機NWは3席x3席で国内線より小さいびっくり(@o@)
しかし!そんなこともすぐに気にならないくらいすぐにI氏と酒盛り(爆)機内ですっかりいい気分♪

サイパンの空港に着くとそこには名古屋からのKORIYMAさん・NAGAURAくん・KAJIくん3人の熱いお出迎え♪ 到着便が近かったので一緒にHOTELへ、、 深夜、HOTELハイアットリリージェンシーに到着。
HOTEL前には大きなクリスマスツリー、お庭もいっぱいクリスマスデコレーション がとても綺麗。しかしこの暑さとクリスマスはあまりマッチしませんね。
お部屋は豪華なツインルーム♪MAIKOちゃんと同室です。ベランダからの眺めもよくてHOTELのお庭と海が一望。 こんな高級HOTELに泊まるのはとても久しぶりかも。 両脇一部屋おいて左がI氏&兄 右がNAGGAURAくん&KAJIくんROOMと行動もとり易そう。 早速,寝酒と称してサイパン到着の乾杯をI氏&兄のお部屋に集まって♪

<1日目>
散歩をかねて朝食、、街に出てみることに、、、
街の店舗は空き家が目立ち、、ちょっと寂びれた印象を受ける。 あちこちに日本語の看板がいっぱい。 (微妙に間違ったカタカナがユーモラス)
ココナツ亭という日本食の食堂に入る。 (ウインドサーファーのお昼のお弁当ご飯御用達のお店のようだ)朝食定食が5$ すごいボリュームがあってこの値段あ〜〜外国に来たんだな〜と実感。 しっかり食べていざ海に出ることに!
途中Hotelのプールを通ると、金持ちのマダムが優雅に子供を遊ばせてた、、
よく見るとルーシ(コードネーム)ことEIKOさんとKOTAだ、、すでに長期滞在の雰囲気がまたぴったりはまってる。

今回ほとんどの参加者がウインドサーフィンサイパンでレンタルするみたいなので 大阪チームはお隣のサイパンセイリングセンターでレンタルを予約。 予約といっても結構アバウトな感じ。オーナーは現地の方だけど日本語ペラペラ。 愛想のいい面白い人だ!
でも働くのはほとんどスタッフのマーシャル、、カレが話すのは英語のみ。
(あとでわかったが飲みに行った鳥秀のオーナーと飲み友達だった。)
かわいい子犬ちゃんがお店にいたよ。

I氏・兄のアドバイスを借りて116リッターのボードと4.7?のセールに決める。 初心者のMAIちゃんの道具はこっちにはなく、ウインドサーフィンサイパンでレンタルすることに。道具も決まったので身支度をして、、日本から持参のライジャケつけてるとオーナーが それはいらない!という、、ここはずっと浅いから、、だれもつけないと、、、
でも、、私は不安・フアンなんでつけることに、、I氏はライジャケを店に置いていった、、(これがのちに大きな仇となるのです、、、)
海に出ると思ってるよりずっと吹いてる、、 セールアップなんて出来ない、、この日はひたすらウォーター&ビーチスタートの練習
途中、脇元プロスクールに合流。頭の中ではわかるのだけど、、やっぱり立てない、、、
しかし、時間の無駄ではなかった、沖で沈した時のすばやい体制の整え方や 道具の使い回しがうまくなったし、、 力でセールをまわすな〜〜!落ち着け!!とスパルタスクールは続く、、
セールの上でジタバタすると1ジタバタに罰金一ドルなどと脇元プロに脅される。 コツはなんとなくつかめてるのだが上がれない、、、 遠浅だと聞いてたサイパンが大潮で午後には背の低い私には胸の位置まで満ちてきた。。 足は着くけど、、ウォータースタートぜんぜん出来ない(;へ;) どうしても板の上に立ちたくて、、MAIちゃんの初心者ボード借りる、、これでも即プレーニングするし走る走る、、、脇元プロの何やってんだ?っという視線を浴びて、、 また自分の道具に戻る

またひたすらウォーターの練習。手はパンパン。 今日はここまで、、、
この日、乗ってまもなく2度も撃沈したらしいI氏は肋骨をマストで強打してとても痛そう、、
ライジャケ置いて行った事が悔やまれる。 かなりの痛そうで心配だ。

<2日目>
昨日より吹いてるかも、、
午前中はスクール、、満ちる前にいっぱい練習したかったがビデオ撮影とかもあったので陸トレと少し乗ったがウォータースタートがやはり出来ない。 I氏に昨日よりはだいぶんコツをつかめて後一歩と言われたが、、落ち込み。 そのI氏は肋骨の痛みがかなり激しいようで、午後のレースはキャンセルしてました。
午後のレースは脇元プロの実況中継あり、地元の方もエントリーして レベルの高い素晴らしい走りを見れて面白かった。 でも、出てる人が一番楽しかっただろうな〜〜早く上手くなりたい。 少し運営お手伝いしたりして、早めに部屋に戻りパーティーの準備
その夜、パーティーの後はスクール反省会。
ビデオ観ながら脇元さんが一人ひとり丁寧に解説してくれました。

<3日目> 
早朝6時に帰国の名古屋チームをロビーまでお見送り、、Say Goodbyeして、、
また二度寝、、、っと、、あ〜〜寝過ごした〜〜(笑)慌てて準備、ビーチへ!
今日はやっと風が落ちた、、、私には喜び(笑)道具を130リッターと5.4?に変えて、板の上に乗れる喜び、、プラーニングする喜び。
しかし、3日目、、腕の疲れは否めない。 それとすごい潮の流れ、、走りださないとどんどん下に流される、、、 (流れるプール並)今日はこの風で乗ってる人もちょっと少ない感じ。
サイパンの海の美しさはどこで沈してもぜんぜん苦にならない、、幸せ♪ やっとサイパンに来た喜びに浸れる。 初心者MAIちゃんも黙々と練習。 兄はリーフまで水中メガネをもって旅に出た、、(やっぱりマイペース。) この日、、体力の限界とお土産買い物の為に、ウインドは半日で終了しました。 冬の日本に戻るとなんて勿体無いことしてるんだ!!

ぜったいまた来るからね、サイパンリベンジです。

<サイパン〜夜遊び・買い物・番外編>
ハイアットリジェンシーはロケーションも良くっていいHOTEL。滞在中はとても気持ちよく過ごせました。
一日目の夜は東京のチームも到着していてみんなで街に繰り出し ステーキハウスでディナー♪ まずは海外での集まりに乾杯ですね。
食後は、夜の繁華街をブラブラ、、、 街はほんとコンパクトなんで散策中にいろんな実連メンバーにばったりあったりで楽しい。初日は夜遊びはほどほどにとABCストアで買出しをして、お部屋で飲みました。
サイパンは11時を過ぎると酒類は販売してくれません!かなり厳しいです。要注意。お土産屋さんなどは結構遅くまでOpenしてるし、、街は安全そうに感じました。
そういえばサイパンにはファーストフードのチェーン店があんまりありませんね。どこにいっても目にするMやKやSのコーヒショップとか私の行動範囲では目にしなかったんです、、あれば便利で多分利用してしまいそうだけど、、、ない方がいい!需要が少ないので進出してきてないのか、撤退したのか?
2日目の夜、今回の夜のメインである20周年のパーティーです。 会場はリゾートらしくホテルのプールサイドに設置されました。 司会のEIKOさんが実連歴史をいろいろ紹介してくれ(ほんと下準備、ご苦労様でした) 初期の頃の話は私も知らないことがいっぱいだった。
フラダンスがあったり、勝ち抜きリンボーダンスやクイズで賞品争奪も盛り上がり昼間のレースの表彰式。宴は盛り上がりました。私はKORIYAMA氏とリンボーダンスのデモレーターをしたのですが、 ビビアンことぼんくじちゃんのBLOGに私達の見事な大また開きリンボの写真が、ジョン・F氏のひょっと顔とともに 掲載されちゃっいました。(*/∇\*)
パーティー終了、スクール反省会の後、、まだまだ遊び足りなくて西メンバーで街を徘徊
すっと気になってたDISCOも行きたかった、、、 みなお疲れそうだし、、
どこかで飲む事に、、目に付いたのがすしBARと居酒屋が一緒になった鳥秀というお店にいきました。あちこちを放浪してきた独特のアウトローな雰囲気を持つマスターからサイパン魅力をいろいろ聞くことが出来ました。やっぱり一頃の様に多くの日本人がサイパンに来て欲しいという思いが伝わりました。自慢のお寿司の味もGOODでした♪また、今度も行ってみたい、あったかいお店でした。
そして、サイパンの街を歩いてとにかく一番に目に付くのはマッサージ! オニイサン、オネエサン、マッサージイカガデスカ?ヤスクシマスヨ。(日本語) があちこちで耳について離れない程。最初はなんか戸惑った、I氏は呼び込みが相当苦手らしく逃げ回ってた(笑) ほとんど中華料理屋とマッサージ店がセットで中国系の人がやってる。働きもので感心する。胡散臭そうで、そんな呼び込みを無視してたが、聞いてみると行ってる人が多い。前日の夜に行ったというAKIちゃんが安いし上手いしと絶賛してたので、だんだん興味深々になってくる。そして極めつけに、居酒屋を出てHOTELに帰ろうと歩いてると、前から、気持ちよさそうなうつろな眼をして、(魂を抜き取られたゾンビようにも見えた、、ごめんさい。)シマーFさんがフラフラと通りを歩いてくる、声をかけるとマッサージの帰りだという。なんとも言えない至福の顔。
そんなにいいの〜〜〜??これは行くしかない!我々もGO!60分30ドル(にまけるといいながらどうもこれがホントは定価っぽいがの日本にしたらとてもお徳)コースしてもらいました。途中からは意識もなくなり(笑)充分堪能しました。普段マッサージにはなるべく頼らないようにしてるのですが、、コレほんと気持ちよかった。ウインドの疲れがすっかり取れた感じ。

そして最後の夜のディナーは残っていたメンバーのほとんどが参加したIDAさんがセッティングしてくれたHOTELのレストランでのビュッフェディナー。けっこう豪華と食事とビール飲み放題は絶対お徳♪生演奏のバンドが各テーブルに回ってスタンダードのナンバーなど歌ってくれました。
驚いたことに日本の歌のリクエストにも応じてくれていた。ボーカルの女性が流暢にMisaや中嶋美嘉を歌ってた。そういえば日本人ばっかりと思っていたサイパンだが空港やHOTELのロビーやプールでも韓国・中国のリッチそうな家族やグループを沢山目にした。。
日本の看板も現地に人の達者な日本語もそのうちハングルやチャイニーズに代わっていく日も近いかも。
盛り上がったディナーの最後の締めはロビーで全員で記念写真♪そしてここで東京チームとはお別れ、、大阪へは夜中の3時にチェックアウトして空港へ行かなくてはいけないのです。(結構強行なスケジュール)街をぶらぶらして荷造りを終えて、、中途半端に寝るとしんどいと思い、I氏と出発まで寝ずに飲もうと思いましたがやっぱり眠気には勝てず少し仮眠。半分眠ったままチェックアウトして空港に着き空港でも座ったまま熟睡。飛行機でも熟睡。気がつけば関空に着いていました。

そして素足で帰ってきた私は飛行機を一歩降りたら、身を切るような寒さにびっくり
寒波真っ只中の冬の日本に帰ってきたんだな〜〜と実感。

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EPISODE5:レースレビュー

2日目午後から始まったレースはビーチスタートの3マークダウンスラローム。5つのヒートに分かれて8人づつ、ラウンドロビンで2レース行いました。第1レースは朝の風にあわせ4.5〜5.0だったが、風は若干ガスティーになってきて第2レース開始前にセイルサイズを大きいものにチェンジしました。予定より時間は若干オーバーして男子2レース、女子1レースを消化しました。

男子優勝:市村光夫(1位、1位)、対馬有悟(1位、1位)
男子2位:海谷重利(3位、1位)、竹田義幸(3位、1位)
男子3位;小川輝雄(3位、2位)
男子4位:鈴木泉(3位、2位)

女子優勝:豊岡美枝
女子2位:原純子
女子3位白藤美穂

ビギナー優勝:神崎正俊

サイパンローカル優勝:大川太郎

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EPISODE6:みみママのサイパンレポート

豊岡美枝(みみ)@ネットイットワークスです。
実連20周年、おめでとうございます。
ふと、「実連に入って何年になるのかな〜」と数えてみたら、時のたつのは早いもので18年になってました(゜o゜)。これからも、みんなで盛り上げていきましょう!

さて、今回のサイパンツアーには、家族三人で参加しました。主人の豊岡@三菱地所が、えのえぼレースで「サイパンチケット」をゲットしたこともあり、なんと豊岡家は4月からサイパン旅行を楽しみにしてました(^^♪
1歳の息子の大河(たいが)にとっては初フライトで、やはりじっとさせてるのは難しく、近くのお姉さんたちにも遊んでもらったり、機内を歩いたりして過ごしました。
サイパンには、個人的に毎冬のようにレースで行っていたのですが、今回多数の実連のメンバーと行けて、わいわいがやがやととても楽しく過ごすことが出来ました。ビーチやホテルや街中のいたるところで実連のメンバーに会ったりして、修学旅行みたいでおもしろかったです。また、子供たち同士もいつの間にか一緒に遊んでたりして、とても楽しそうでした。ホテルからビーチまでは歩いてすぐなので、「パパは一足先にウインドしてて、ママは後で行くよー」ということができたので、家族連れでも気軽に海で遊ぶことができてよかったです。
レースも、脇元プロやウインドサーフィンサイパンの方々のご協力もあり、手際よく進行し、半日にしてはたくさんのヒートが消化できたと思います。パーティーでは、まさかのリンボーダンスや実連トリビアなどで盛り上がり、とても楽しかったです。
サイパンは約3時間のフライトと比較的短時間なので、赤ちゃんを連れていっても機内での時間をなんとかごまかせるので、寒い日本を脱出すべく、「また3月に、家族で行こう!」という話になりました。やったぁ〜(^^♪

また実連のみんなで、サイパンに行きたいですね!

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EPISODE7:マニャガハ島上陸作戦!

実連の20周年記念レースと夜のパーティを終えた、宴の後の月曜日の朝。
起床時、快適なハイアットの部屋から見える庭の風景。相変わらずとっても平和な光景だ。ハイアットの庭の木々のゆれはかなりおとなしい。前日より風は落ちているように感じた。でも天気は快晴。とても気持ちがいい。日本だと梅雨明けのような、さらりとした爽やかな温かいそよ風がとびらを開けたテラスからカーテンをそよがせている。外の景色も良い。遠くに停泊しているタンカーがほのぼのとして眺められる。

月曜日はミシェルにとって丸一日のフリーデイ。思い切りサイパンの爆風ウィンドを楽しみたい!とっても期待大な月曜日だ。連日ウィンドレンタル品は良い物がはやく売り切れになってしまう。だから今日も8時半くらいにレンタル屋さんの富田さんのショップに行ってみた。
既にフィジーさん夫妻は隣のお店から道具を既に借り出して練習する浜のほうへエキップメントを運び出していた。早いですね!自分も早速、道具の品定めに注意が移る。
「今日はお店の最大セット借りたほうがいいですかね?」
「そうだね大きいセイルが使えるなら最大セイルがいいよ」
ミシェルはレンタルの最大セットを確保。7.3のリグと大き目の板(RRDのファイヤーボールの大きいほう)をかりた。

富田さんのお店からエキップメントを借り出した時は風はそよそよだった。店の前の浜辺までエキップメントを置いた後、ミシェルは少し風待ちをしていた。
おなじように借り出して練習ビーチへ移動している数名がセイルアップさえ出来ない微風状態だったから。

じきに来たT馬さんが「お先に〜」と、すぐ道具を練習ビーチのほうへ引っ張り出し始めた。セイルサイズはミシェルと同様7点台。ミシェルは?まだ?でも練習ビーチのほうにFIJIさんが既に乗っているし(プレーニングしていない)、T馬さんも向こうに向かっているので、今の時点で一緒に乗れる人はこの2人だけだろうと思ったので、T馬さんのあとをついて、道具を波打ち際沿いに引っ張っていくことにした。

この途中、浜辺では1組グラビア女優の撮影をしていた。こっちに来てから、毎日この場所で誰か彼か(インターナショナルに)グラビア撮影をここでしている。このポイントはグラビア的に有名な場所なのか?確かに沖には名前だけ聞いたことのあるマニャガハ島があって海もエメラルドグリーンだし申し分はないが、ミンナ同じ場所で撮影とはちょっと芸がないのではないか?・・・そんなことを5分くらい考えながら、退屈なチンタラ舟引き行脚で練習ビーチへ道具を引っ張っていった。そういえば・・・昨日ワッキーさんが、風上には美女がいるって思ってセイリング中は常に風上を意識しようと言っていたなぁ・・・ということでたまに風上グラビア女優のほうを横目でチラッ。ちっ!今日の女優さんはミシェル好みじゃないな。微風だな
・・なんて贅沢好き勝手な独り言を言っているとあっというまに練習ビーチに着いてしまいました。

ミシェルがグラビア女優に気を取られている間に、本当の風上にいたFIJIさんは・・なんとアンダープレーニングで沖にて走っていた!引っ張ってきた海沿いの浜の突端から向こう側はサイドの風が吹いていて、今いる引いてきたビーチはブランケになっており・・・コレは早くFIJIさんに合わせに行かねば!風上が2つあると風も心も迷ってしまうから難儀だ。
先行して曳航していたT馬さんは既にミシェル号の少し先でビーチスタートを試みては失敗していた。風はやはり沖だけ。ミシェル号はT馬さんの先の少し良いポジションまで曳航してそこからセイルアップ。
そよそよとセイリングスタート。これを見たT馬さんもセイルアップに切り替えて後方からセイリングスタート。風上側の沖ではFIJIさんがアンダープレーニング往復で我々が着くのを待ってくれていた。
ちんたらちんたらとミシェル号はFIJI号に近づいていく。後方からブローを取り損ねたT馬号が来てます。やがて沖でプレーニングしていたFIJI号がジャイブでミシェル号手前で艇向をそろえ微速前進体勢に入ってくれた。ミシェル号合流完了!軽く海上敬礼を交わし、2艇微速前進を続ける・・・前方すこしのところには赤、青2つの交通浮標があった・・・船の通り道になる沖まで来ていた。振り返るとT馬号はブローに恵まれずプレーニングせずにこちらへ向かっていた。
FIJIさんとミシェルは「がんばって〜。ブローを我れらT馬号に!」と天を仰いで微速前進を続けていた。
そんなとき、FIJIさんはミシェルのほうを向いて「あっち、あっち!ほれほれ」と沖のほうを指差して前進を促していた。「あそこ行く?」
「はぁ。」
ミシェルはFIJIさんのジェスチャーが何を意味したか2秒ほど判らなかった。がそんなとき、先ほどのグラビア女優撮影回の写真が・・・手前の風上美人の背景に見えるエメラルドグリーンの海に沖のマニャガハ島・・・マニャガハ島が今微速前進しているFIJIさんの指差した先に見えた。海上にぽっかり浮かぶ白い砂浜のビーチらしき白い横線の上に、ヤシ並木らしいグリーンのモコモコが乗っかった、カメ仙人でも住んでいそうなコミカルなマニャガハ島が見える。ここまで約3秒経過?
「え?あそこいくんですか?」

もう風上マニャガハ島のカメ仙人が頭上の吹き出し一杯に膨らんでいる。。

「そうそう!あそこ、あそこ」
もうFIJIさんはギラギラに目を輝かせて、人差し指をマニャガハ島に向けている。(注:ここサイパンガラパン地区の、ハイアット前のビーチはサイドの潮流が結構効いていて、ハイアットビーチから向かって右から左に微妙に流される。風がないと流されっぱなしでレスキュー要請の危険が考えられる)

微風前進での感触がだんだん加速感を感じてきているのと、沖のブローラインが上にかけて十分安定しているのを確認した。沖のマニャガハ島まではそこそこの距離がある。2〜3キロはあるとみた(多めに見積もっている)。ミシェルは視力がそこそこいい(両目1.2〜1.5)ので沖のマニャガハ島の木のゆれ具合を精神世界の中でズームアップしてみた。ズームイン!・・・上の突端側の木の群れが若干揺れているような・・・ブローラインは十分島から上まで入っていた。大丈夫だろう。
「まじすか?ホントに行くんすか?行く?」
「行こうぜミシェル!行こうぜマニャガハ島!ガハガハ・・・」
と言ったかどうかは不明だが、FIJI号はミシェルが相づちを打ったのを見たか見ぬかのうちにマニャガハ島へ向けて全速前進!一気にセイルに風をはらませアクセル全開!風上美女!風上マニャガハ島!FIJIさんはこういうとき好奇心旺盛な少年の表情だ!もうだれもFIJI号をとめられない。・・・といっても、いるのはミシェル号1艇だけだが。
仕方ない。ついていくべか!・・・しかしである。ミシェル1艇だけ?そう!T馬号はいずこに?振り返れば後方30mくらいまでかなり近づいてきていた。大丈夫ベテランT島号。間も詰められてきているから大丈夫。(特に緊急ジェスチャーメッセージも返してこないことを確認)

この瞬間が、月曜日の3名様マニャガハ島トライアルウィンドトリップが決定、決行された瞬間です。
「FIJIさん!昨日のレースに引き続き今日もフライングか??」
ヤンチャなクリリン状態のFIJIさんはもう誰にも止められなかった。いや、正確にはウィンド乗っているから追いつけない!はやっ!FIJIさんに声をかけることはもうできない状態だった。先行を許してしまったミシェル号はT馬号を確認した後、全速前進開始。ちょうど沖に出てきてブローもそこそこ吹いていたのでハーネスラインもろもろ調整。この辺の要領はこの一年レースとFWレース練に出てきてコナレタもんだ。(ボードのほうもこなれたショートボード)快適プレーニングを促しFIJI号を追う。
沖へ出れば出るほど、ブローは安定してきて7点台以上のセイルで感じ始める「アンダーでの踏ん張り」を感じながらアンダープレーニングを持続。この辺レースだとシビアかつMAX粘るので正直しんどいが、今日はフリーライディング。ムリせず踏ん張る分には全然ラク(手抜き!?)。プレーニング切れたら切れたで順位も関係ない。普段の練習の8割くらいの踏ん張りで十分快適にプレーニング持続してくれる。この快適さと快感はやはりガチンコのレース練があるから楽しいセイリングになるんだなぁ。するとやはりレース練も捨てたもんじゃないなぁ。ふとそう思った。そして今、五感が感じているものは・・・風のパワーと滑走しているボードテール&フィンの海面を切る反発力と水しぶきの音、ハーネス経由のアクセルパワーとリグが風を切るヒューヒュー音、そしてLOHASなSAILINGで眺めるエメラルドグリーンの南の海の景色・・・たまにブローが弱まりプレーニングが途切れつつも、やがてミシェル号はFIJI号に追いつくことが出来た。
そして少しだけ並走!このエメラルドグリーンの中でフリーで並走!!これはHGでなくても絶叫したくなる気持ちよさ。チンしないように体勢維持しながら2艇お互いにふたこと三言会話を交わし、並走を続ける。2艇とも、ニコやかな表情だったであろう。その光景は来年カタログ号にこの2艇の航空写真を掲載したらきっとここで使われている道具はバカ売れするに違いない!本当にそのぐらいハッピーな光景だったにちがいない。
だがそのようなハッピーなシーンとは刹那なものだ。
ブローは若干ムラがあった。少し間を開けて並走していたFIJI号とミシェル号はブローを掴めたもの勝ち状態となった。風上美女妄想が頭の片隅に残っていたミシェル号が妄想パワーで夢の熱サイクル:スターリング熱機関改め、アイドル妄想リング機関フル回転?でブローをつないでいくうちにミシェル号が先行していった。
時折ブローが途切れてプレーニングが途切れる。周りを見て状況確認。
先行ミシェル号、次に50〜150mくらいはなれてFIJI号、その背後にT馬号。何気にT馬号もあまり間を開けずに来ている。でもまあここはフリーのセイリング。
「流されない程度に楽しく行きましょう!」
たぶん聞こえないだろうけど、一応声をかけて。
再度ブローが来たら全速前進。上を維持して目標のマニャガハ島上陸を目指す。
・・・・
ここまで沖をだいぶ走ると、マニャガハ島の詳細光景がだんだん見えてくる。島の上側突端のヤシの木がかなりブローで揺れているのが判った。サンコンさんの視力5.0にはかなわないが視力1.0以上であればさすがに木が幹から揺れているのは確認できた。それと、島のビーチと思しき白い帯は確かに砂浜のようであった。が、フルに砂浜状態なのは島の上側だけのように見えてきた。風下側には黒い岩らしきものが見え隠れしている。最も下側には桟橋らしき構造物が見え、高層屋形船みたいのが停泊していた。風の都合からも地形の都合からも、島の風上側の上陸を目標にすべきと判断。風上美人キープで艇を進める。マニャガハ島がだんだんとよく見えてくる。艇の前方の海の色はエメラルドグリーンからやがてエメラルドブルー?といった趣に変わってきた。一段とキレイだ。
「ブラボー、ジ、アース! ブラボー、ジーザス!!」
このすばらしいセイリング!神に祈りたい気分になってきた!すると・・・
「ボ、ボー〜〜!」
何だ?幻聴か?神からの宣託か??それはいきなり後方から突然鳴り響いた。とうとういってしまわれたかミシェル号?
幸運なことに幻聴ではなかった。後方を振り返ると200mくらいにでっかいオンボロ観光船が自分の来た海上を横断していた。そうなのです。交通浮標があったように、この海域は船舶の通路になっていたわけで、ミシェル号はこの観光船の航路を横切った後であったのです。・・・その航路の途中でブローが切れていたらちょっと迷惑だったろうな、と思いつつも現在掴んでいるブローを掴み続けるべくプレーニングを続けた。ブローが安定してきたところで再度後方を振り返る。甲板にたくさんの観光客が出ているのが判った。船は自分の後方を左から右へ航行している。風下にある、マニャガハ島桟橋へ向かっているのだろうか?観光船の右舷サイドにいるお客さん達がみなこっちを見ているではないか!
ミシェルは愛嬌と航路を横切らせてもらったことのお礼に、その観光船に対して片手を何度も大きく振って返礼した。すると船からも何人かが手を振ってくれた!これはウレシイモンデス!ちなみにミシェル、麦藁帽子を被ってセイリングしていたのでアヤシい人物だったかもしれない・・・さしずめ南国のカールおじさんか。観光船が通り過ぎて行った後も何度か後方を振り返った。観光船の陰に隠れて見えなかったFIJI号、その後方にT馬号が見えてきた。観光船の横断を見計らって少し間を取って止まっていた様だった。3艇とも無事を確認して再びミシェル号は走り出した。海面は既に満面エメラルドブルー!しかも島に近づくにつれブローが強くなってきた。静かなる快走プレーニングは続く。島のヤシの木も葉の一本一本まで見えるようになってきた!いよいよマニャガハ島は近い!上陸地点を再確認。向かって一番右側の砂浜オアシスを目指せ。海面にだんだんとまだらに分布する黒い部分が近づいてきた。どうやら岩場があるようだった。暗岩がありフィンヒットしないようにこの黒い斑点の間を縫うように着岸のアプローチコースを見立てて航路を決めてみた。ミシェル号がいい道を通れば後続艇もこれに続いてフィンヒットせずに済むだろう。ある意味先行艇の役目は大きいのかもしれない。

引き続き前方にも注意する。島のヤシの木は相変わらず我々を歓迎するかのように風に吹かれてゆったりと左右に揺れている。空は快晴、海はエメラルドブルー、島はヤシ並木の歓迎ダンス!・・・かなり幸せな気分だ。これで上陸したときにカメ仙人でも出迎えてくれたら最高なのになぁ!!・・・ちょっとアホになってきた!・・・そんなことを考えたかどうかは秘密だが、・・・プレーニングだと早すぎるので暗岩が近くなったところでジャストプレーニング解除。ハーネスを外してアンダープレーニングをしながら蛇行コースをとって砂浜オアシスへアプロ−チを続ける。いよいよ感動の上陸が近づく。波打ち際がくっきり見える。砂浜オアシスの近くでも岩場が結構あるのが判った。レンタルの道具だけに、傷つけないように十分注意だ。
波打ち際が近づくにつれ、静かだった海上のBGMに、波の打ち寄せる音が加わってきた!ミッシェル号は、何か神聖な気分になってきた。上陸地点の詳細を再確認。純粋な砂浜部分が幅15mくらいしかないことが判った砂浜オアシスに接近、そしてゆっくりと後ろ足から着水&ランディング!やりました!マニャガハ島へ無事セイリング完了です。待っていたのは晴天の空に真っ白な砂浜と海岸沿いのゆらゆらダンシングのヤシ並木、そして波の打ち寄せる音だけだった。ランチングして道具を高い位置に安全に置いたところで後続艇を振り返った。次に上陸しそうなのはなんとT馬号だった。ブロー分布にムラがあったのだろう。ミシェルは自分の上陸した場所に誘導すべくT馬号にむかって「ここだここだ」と大きく両腕を振って目標位置をアピールした。T馬号も暗岩を気にして徐行して浜へアプローチし始めた。このとき少し風が落ちてきていたようで、砂浜オアシスへのコースはカミすぎてこれなそうだった。自分は少しシモのほうの砂浜へ移動して岩場の少なそうな上陸地点を探してみた。なかなか砂浜部分はなかったのだが辛うじて砂の道が出来ている部分を見つけ出し、そこへT馬号を案内した。無事T馬号も上陸した。
さて残るはFIJI号。FIJI号は更に風が落ちてきていたようでT馬号より下側にアプローチしてきた。ちょいとこれだと上陸は困難だ。水際は岩場だらけ。海苔で滑ってあぶなそうだった。FIJIさんもその辺は了解済みで、少し沖で着水して道具をおして上側へ移動し、無事上陸。
こうして3艇無事に、マニャガハ島へたどり着くことができた。最後にFIJIさんが道具を安置したところでようやく3人はマニャガハ島上陸に喜び、3人手を取り合って「やったよ!やったよ!ヤッホ〜!!」と輪になってぐるぐると嬉々として踊り続けていた!ような気がする。。

上陸した地点は風上側の砂浜の岬の部分から、風下側の桟橋方向まで、ずっと白い砂浜が続いている。波打ち際から海中方面に向かっては、やはり一面所々に暗岩が点在している。意外とウィンドで上陸できる浜は小さい上側の砂浜オアシス部分だったことを再度認識した。しばし3名でここまでのセイリング談義。FIJI号はリグをオーバーセッティングにしていたようだ。ミシェル号はアンダーセッティングだ。この差が浜到着の差に影響したかもしれない。FIJI号はミシェル号のセッティングを参考に、復路のセイリングのためにリグの再セッティングをした。T馬号はハーネスが駄目駄目だったそうだ。先行2艇が先に行ってしまったためほとんどノーハーネスでここまできてしまったようだ。海上で調整できない状態って、出艇しちゃってよかったのかな?
帰路のセッティングが全艇完了したところで、しばしここらへんの砂浜を歩いてみた。すると・・・砂浜はサンゴの粉で出来ていることに気がついた。所々にサンゴの折れたかけらが見られた。金平糖の成長したような感じのものもあれば小枝チョコレートのようなものもあれば・・・これはミッシェル、結構感動した!サンゴのかけらを実際見たのはこれが初めてだったからだ。FIJIさんにこのことを教えるとFIJIさんも目を輝かせて「本当だぁ」と返してきた。またクリリン状態だ!T馬さんは・・・こういう状況は慣れっこのようで特に浮き足たっては無かった!ミシェルとFIJIさんはここでしばしサンゴの残骸拾い競争に突入した。そこいらの砂浜をくまなく下ばかり見て歩き回った!ちなみにこの日ミシェルは前日履いていたO'NEILのカイパンでなく、海外出張時に安く買っていたサードパーティ製カイパンを履いていた。これが幸いした。何がって?それはとっても便利なことがあったんです。今日のカイパン、両側プラス片ひざの計3箇所も、大きなポケットがついていたのです!O'NEILのはちいさいポケットがひとつだけだった。だから今日はたまたまサンゴの残骸とキレイな貝殻をめいいっぱいカイパンに貯めて持ち帰ることが出来たのでした!お遊びのウィンドにはお遊び要素のある装いが吉だったようです!ということで女性は是非お遊び要素の多いやしの実ブラのビキニでマニャガハ島に来ましょう!きっとポケットたくさんの野郎どもがその女性のためにたくさんのポケットを使って荷役係を買って出てくれることでしょう!・・・ざんねんなことに我々3艇上陸時はこういう人がいなかったので自分たちのためにせっせとポケットへマニャガハ島のかけらをひろっては詰め込んでいたのでありました!

メインへ戻るひととおりサンゴのかけらと貝殻を拾ったあと、待ちくたびれた表情のT馬さんといっしょに3人で島を一巡りしてみることとなった。左回りに一周。すると桟橋の方まで回ってきたところで知り合いのアメリカンDカンさんとジョン・Fさんと遭遇!なぜだ?無人島のごとく上陸地点には誰もいなかったマニャガハ島なのに?・・・どうやらこの2名は観光船でこの島へやってきたらしい!
「なに?おまえら不法渡航者じゃな。入島料はらえや〜」「船代ケチりおって」さんざん言われたい放題言われた後で、ジョン・Fさん「向こう側の浜できれいな魚がギョウサンおるよ。おれ水中メガネ持ってきたからそれ使って見てから帰りーや」
なかなかいい人である。セイリング上陸の3名、一同激しく同意!FIJIさんはまたまたクリリン状態になって小躍りで反対側の浜へ向かって行った!
反対側の浜には原さんファミリー、高崎さんファミリーも来ていてレジャーシートを広げて2世帯ともくつろいでいた。そこでミシェルは初めて謎の生物ムシキングたちに遭遇した。ファミリーのお坊ちゃまたちはこのムシキングたちに様々な命令をくだしてレジャーシート上にムシキングコロシアムを築いて一大決戦が繰り広げられていた。。青い快晴の空の下でムシキング大合戦。。。ある意味すごーい贅沢な大自然の光景であった。。2世帯に挨拶を済ませて、セイリング3名は借りた水中メガネをひとりずつ順番に借りてその浜の波打ち際をもぐってみた。
そこにみえたものは、たくさんのハングル文字付きのライジャケを着たコリアンピープルと、南国仕様の色鮮やかなサンマのような魚の群れだった。ちょっと不思議な光景だった。韓国の人たちもウィンドで来たらもっと楽しいだろうに。でもウィンドしているコリアンの人々はとうとう会うことは無かった。。波乗りっぽい人ならホテルで何人か出くわしたが。もっとウィンドは世界の人々に広がる余地があるんだなとふとミッシェルは思ったとさ。
ひととおりマニャガハ島を楽しんだ3名は今度は右回りに島を戻り、上陸した浜へ戻った。FIJIさんは実はこの日の午後に帰国だということでお昼前に元来たハイアットの浜へ戻らねばならない。だが!
風は確実に落ちていた。この2つの島のあいだにはそこそこの潮流が横たわっている。風がないとこの海峡は渡りきれないだろう。3人で色々相談した結果、無風ではないことからしばし風のあがるのを待つことにした。それまで再びFIJIさんと私はサンゴ拾い。が強烈なブローはなかなか来ず。業を煮やしてFIJIさんはブローが満遍なく入ってきた頃を見計らって復路に出ることにした。T馬さんとミシェルはもう少し待つ。FIJI号再出艇。しばらくその様子を見ていると沖でFIJI号はプレーニングし始めた!ブローも更に入ってきたのが見える。のこり2艇のT馬号、ミシェル号も再出艇を決意、マニャガハ島をあとにした。帰路は往路よりもブローが途切れがちだった。だがいいタイミングを掴んでスタートを切ったのだろう。3艇ともどうにか出発したハイアット上側の練習ゲレンデビーチへ無事戻ってくることができた。このときだいたい11時過ぎだったろうか。このあと午後二にかけて無風時間がやってきたので帰りを急いだタイミングは本当にいいタイミングだったとおもう。
こうしてマニャガハ島へのトライアルウィンドトリップの3艇は、美しいサンゴの残骸と楽しい思い出を持ち帰って無事帰還した。
                                                            by ミシェル
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EPISODE8:サイパン落書き帳

**********12/10 成田空港にて***************

まずダンカンさんにトラブル発生!
チケットがDancan! 旅行社のミスでした
揉めたけど何とか無事出国。さあ入国できるかな?  <F>


FさんやTさんが手前のカフェでくつろいでいる。搭乗案内の時刻が15分くらい早くなっているけどまだくつろいでる。
カフェで流れているBGMはBAY−FM! 千葉国際空港だ! <ミッシェル>

**********12/10 NW航空機内にて**********

DancunさんのDancanトラブルも何とかOk。でも帰りは不明。
さあ搭乗。あっとFさん、テロリストと間違われ一人だけ呼び止められる。靴も脱がされ荷物全て開けられて5分くらい厳重に調べられている。やはり怪しいらしい。一緒にいると危険です。   <ミッシェル>


怪しいのではなく検査のお姉さんの好みだったからです!パンツも脱いだろか! <つかまったF>


機内放送==Saipanは30℃、30ノットらしい(←本当?)!ワクワク


今日はお誕生日です。歳は? 28歳くらいだったかナ?


私たちは朝6:10頃に逗子を出発。途中、東関東道で八王子ナンバーのハイエース発見!!案の定、I家でした。空港到着後カード会社のラウンジでくつろいだ後飛行機へ搭乗。私もFさん同様検査のお姉さんの好みに引っかかりチェックを受けました。実はチェックインカウンターでも預け入れ荷物を念入りに調べられちゃいました。今迄で一番厳しかったです。   <S 妻>

(編集部注;ツアーメンバーで何人かこの強制検査をくらったらしいです。空港係員の話では手が空いた時たまたま通過した人を呼び止めるそうですが、ひっかかった人を見ると多少は選定しているのかな?なお、本落書き帳に書かれたものは明らかな虚偽の情報もそのまま記載しましたのでご承知置きください)

先週は積雪2mのパウダーで遊び、今週は真夏のサイパンでウインド遊び。なんかいいかも!
もうオッサンなので体調管理に気をつけようっと  <S>


赤ワイン飲んで映画鑑賞中。ブラックエンジェルの女優が髪ブロンドジャン!!!
多くの逆風を受けつつ無事機内の人となる。TのコボちゃんがビジネスシートでVIPな顔をしているぞ!!くやしい。
これからもいろんなことが起きそう!!な気がするなあ。    <T>


機内誌のクロスワードパズルやりました?例えば茨城県中部、水戸市の北に位置する町の名、全国有数の杉苗生産地は? とかね。とにかくマニアックです。いちおう答えは“ナカ”らしいです。私もダンナもサイパンは初!!めっちゃ楽しみです。   <H 妻>


私も実はウインド目的の海外は初です。搭乗前に朝食用のチキン丼を買って持ち込み、食べ終わった頃に機内食が出てきた。米国産牛肉がたっぷりのハヤシライスが。既にチキン丼で満腹だったけど、意地で完食しました。ノースウエストのリザーブペーパーに書かれていた『軽食』=『ハヤシライス(ランチ)』とは思ってなかったです。    <K>

今日は成田のラウンジでビールとマック。飛行機乗ってビールとワイン。もうすでに飲み過ぎです。
B級の映画おもしろかった。会社の金で作ったパスポート初の私用。サイパンでのウインド楽しみにしてます。   <K>


NWに席を替えられてガックリしていたら、なななんと、席が“ワールドビジネスクラス”になっているではあーりませんか。しかも、当初の予定通りスッチーの前の席。ラッキーです。年齢も私の守備範囲でした。(*^.^*)
私のところは9人という全体の1割を超える参加者数ですが、K君はNWの甘い誘いに乗ってJALのグアム経由で来るそうだ。サイパン、グアムの両方に行けるなんて、、、何てラッキーなやつなんだ? <K>

**********12/10 サイパン到着**********

おー、ついに来ちゃいました。むしてますねー。
ウインドできるし、南国でパーティーできるし、仲間がいるし、楽しみ。 <M>


たった3Hでサイパン?下調べもせずに来てしまいました。ゆったり、のんびり、ウインドも食事も楽しみでーす。実連に感謝の旅です。風強いですねえ、とても字が書けません。  <Y>


いやー、なんか夏に逆戻りな感じでいいすね! 天気も良さそうだし、3日間楽しめそうです。<K>


ユメウツツのまま機上の人になり、あっという間に常夏の島に。。。えーっと便乗した人なのでウインドしないのですが、何しようかなー  <O>


朝5時半に家を出たので寝不足。でも飛行機の時間もサイパンなら苦痛にならず(^_^)
サイパンは思ったよりカラッとしていて気候良いですネ。海の色はきれいでウインドするのが楽しみ。 <H>

**********12/10夜 ハイアットホテルにて**********

10日昼過ぎにサイパンに到着して、ツアー一行30人がハイアットのバス2台に乗り込むが5人ほど乗り切れない!3台目が来てやっとホテルへ。シャワーを浴びてたらもう5時。WSFサイパンが閉まるので挨拶に行く。脇元さん、富田さん、大野さん、みみちゃん、郡山さん、対馬さんと明日(11日)の打合せ。さらにレース中PAをお借りするリョウさんとも。
小野さんからTELがあり地元のワダさんという人も参加とのこと。その後ハラへったので食事に行こうとしたら5階から英子さんに呼び止められ、今度はパーティーの打合せ。原さんも呼んで、大野さんの奥様にフラを踊っていただくことなど決めやっと食事へ。ロビーで待ち合わせするも(人数が多いし)まだ来ない人が。ハラヘッター。先に行く。
トニーローマででっかいリブを食す。食事の後は定番の買い物。DFSへ行き色々買いあさる(ウソ)
コルマール(DFSの隣のカフェ)で先着して今日スクールを受けていた人たちが反省会をやっているので、寄ってお茶をした。ここのバナナパフェは絶品らしい!ホテルに戻る前に、これも定番のABCでお土産のドライマンゴー、ナッツを購入。
夜10時過ぎにホテルに戻るとロビーに実連専用フリップチャートが設置されていたので、明日の集合時間を書く。(かのちゃんのメッセージが活きだったね)部屋に戻ってからセイルナンバーを20枚ほど作りデジカメのデータをPCに移す。
今日は吹きすぎだったらしい。スクールのビデオを見てもそれがわかる。みみちゃんでも4.5だったらしいからね〜
明日は適度に吹いて楽しくやりたいものだ。
夜中も窓がヒューヒュー鳴るほど吹いていた。   <I>

**********12/11夜 ハイアットホテルにて**********

サイパンは3回目だけど実連の仲間とは初めて。仲間と来るサイパン、いいですね。楽しんでまーす<R>


今日はレースでフィニッシュできてよかった。マカオ最高  <K>

 (編集部注;マカオとはマッサージ屋の名前です)

さいぱん スゥエンキュー  <S>


楽しかったぴー <Y>


へろへろ <A>


久々に流される恐怖、危険を感じました <H>


サイパン楽しい! と言えるようなレベルになりたい!!パーティーがあるととても楽しい。プライベートで来るより実連で来るほうが100倍楽しい。こんなイベントのある実連、最高です!


アウターマークシートのバカヤロー! ジャイブで引っ掛けてしもうた!  <F>


かるび うま  <H>

祝!!初サイパンです。ここは川ですか?(笑)思いっきり流されました。これからは「キビシイ」海で練習してリベンジ!!してやる〜。 三浦の方、宜しくお願いいたします!


サイパン4回目ですがやっぱり楽しい!!毎年来たいです<Y>


サイパン初ウインドでした。午前中のスクールの合間にセイリングして気持ちよかった。
レースの出場者としては風が安定しなくて苦戦してしまったけど、ギャラリーとしては楽しく見れました。
サイパンの印象はかなりGOOD。   <H>


今回初めて実連サイパン旅行に参加させていただきましたが、本当に面白く楽しくウインドサーフィンをさせていただきありがとうございます。幹事の方にも感謝いたします。またの機会よろしくお願い致します。ウインドサーフィンの難しさ再認識しました。また来年よろしく。  <Y>


サイパンはここ2、3年毎年訪問していていつも楽しかったですが、こんなに大勢だともっと楽しいです。お昼寝も快適でした。 <M>


楽しいサイパン。ボードに乗って飲んで飲まれて楽しいサイパン〜〜〜〜  <K>


メモリアルレースで優勝しました。ヤッター!


ジャンケンでTシャツGetしました〜♪


リンボーダンス惜しかった〜!


楽しい1日ありがとうございました。   <I>


サイパン、楽しく過ごさせてもらってます。いつも実連のレースは面白く楽しく参加させてもらってます。今後も頑張ってください。  <S>


昨日と今日の午前と乗ったら、午後はげっそり・・・
1レース出たら元気が沸いてきました。次回は完走するぞ!!
ホテルのプールでやったバレー楽しかったあ・・・<I>


今回初めての赤ちゃんづれフライト!だったのでドキドキでした。でも、いい風吹いてよかった。


また来年も実連のみんなと来たいですネ。パーティーもすごくもり上がって楽しかった〜!  <T夫妻>


Race in Saipan いいですねえ。これからもどんどん企画を考えてくださいNe


まだまだRaceに参加できるLevelではありませんが、次回は是非是非Raceでバトル(?)出来るようになりたいです。楽しいRaceでした。Thank You (ハート)  <S>


こんなにつよい風のったの何年ぶりだ〜!?
ウインドってこんなふうに乗るんだっけか〜!?(これで合ってるか〜?)・・昨日はこんな感じでした。
サイパンサイコーっす。(ハート)    <J>


20周年おめでとうございます。ヤマハチームも再来年で25周年。これからも盛り上げますよ〜 <K>


Congratulations on 20th Anniversary of JCBA
またSaipanでやりましょう   <D>


20周年本当におめでとうございます。初めてのサイパンです。
吹きすぎて乗れません(涙)
でもサイパンはいい所ですネ くつろいでいます。
これからも実連のイベントをもりあげて行きます。またみんなでサイパン来たいです。
今回来なかった皆さん、今度は一緒に来ましょう   <Y>


海外ウインド初!海のり初!こんな強風初!で初ものばかりでしたが、すごくいい経験が出来ました。思いっきり初心者ですが、ほんとこんなに最初からいい経験ができ、またスクールではていねいなレッスンでこつを教えてもらいました。「3つ」はほんとに覚えて次回につなげたいと思います。いい経験と楽しい皆様との日々、ほんと幸せな旅でした!皆様と会えたこと、主催者の皆様に大感謝です!また是非サイパンに皆様と来れることを願って。  <U>


今ワッキープロのスクール反省会に来てます。自分スクール不参加なんですが・・・
馬のカブリモノなぜか持ってきてます。。ラチられてしまいました。  <K>


大雪の岐阜から来ました。やっぱり南国はいいですね〜
サイパン最高!!是非また来たいです。その時はヨロシクお願いします。  <N>


この実連の方々には大変お世話になっています。仕事始めて狭い世界にとじこもりがちな私にとって、このスポーツ、ウインドを通して笑いあえることはとってもすばらしいと思っています。仲間の一人として、これから出来るところから力を出していきたいです。実連の運営陣そして実連の皆さんありがとう<T>


実連、ほんとうに楽しいですね。またサイパンツアーを組んでください。

**********たぶんここらから12/12夜**********

今朝6時に部屋の電話が鳴った。出ると名古屋から参加のKさん。「今チェックアウトしているのですが、支払いは全部井田さんがすることになっているって言われたのですが、違いますよね?」


「はい、違います。宿泊代は各自で払ってください」


こちらのスタッフにはいろいろ徹底できていないところがあるみたいです。以下業務連絡

★パーティー代は実連もち
◎宿泊代、お部屋の飲み物やルームサービスは各自のお部屋単位で支払い
◇9日、10日のバス代(成田からの人)は井田に$10支払い
■チェックアウト後、空港までは各自払い(3人以上でTAXIを呼んで乗って下さい)空港までは28ドル、チップを入れて30ドルとして3人で一人10ドル、4人なら一人8ドルくらいですね。  <I>


今日は風がいまいちなので船でマニャガハ島へ遊びにいきました。ところが島に着いたらハーネス着けたS、K、Tの3人が。管理人さーん!あの人たち入島料の5ドル払ってませんよ!タイホしてくださーい。<F>


サイパンや、ああサイパンやサイパンや


苦労しましたビーチスタート。足が短いのか?体が硬いのか?センスが悪いのか?それでも乗ってみたい私です。またサイパンツアーやってください。  <Y>

**********このへんから12/13かな?**********

ラストナイト!
KILIレストランでJCBA 20th サイパンイベントの最後の晩さん!?
ライブ演奏あり。うまいメシあり、酔えるドリンクあり
今日はいまいち吹かずだったが、オワリ良ければ全て良し。今晩もキモチよくぐっすり寝れそうだ。<M>


食べ過ぎた。おなかいたい <K>


サイパン最後の夜はHIATTのディナー。Goooood!
オイスターづくしのお夕食でした。Windはやっと感じをとりもどしてきましたが、手のひらがきびしー
でも明日もがんばりまーす  <S>


あっあっあっ あしが〜〜〜〜   <T>


朝ゆっくりプール&海check
PMウインド。ちょっと風が弱いけど海がきれいで気持ちE〜!
夜はみんなでキリカフェで大食事会!楽しい夜でした〜
またあした、風があるといいナ〜      <T>


マニャガハ島、最高でしたよー  <M>


井田さん、竹田さん、来年も企画お願いしまーす   <J>

**********12/13 帰りの機内で**********

僕の席は前列にHさん一家、後列にTさん一家。
うまいこと隣2人分が空いていたので、ここに両家JUNIORが揃って成田までムシキングカードの交換やTVゲームで盛り上がっています。
今2人で「愛の力がーーーー」って騒いでます。どうやらTVゲームのアイテムらしいが。。。10年早いんじゃー!!   <F>

決めました。2006年もサイパンツアーやりますよー  <井田>

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